みなさん、こんばんは!
さて、先般ご案内したようにジェットスタージャパン(GK)の搭乗でJALマイルを
貯まることができるようになりました。
以前より、当ブログでは、ジェットスターでマイルを貯める方法をごご紹介してまいりましたが、改定版を案内します。
これまでも、ジェットスター航空(グループ)では、ジェットスタージャパン(GK)国内線、ジェットスター(JQ)、ジェットスターアジア(3K)の搭乗でStarter運賃(エコ)でもPLUSオプションかMAXオプションを付けることによりカンタス航空のフリークエントフライヤーポイントを貯まることができました。
従って、今後はジェットスタージャパン国内線では、JALマイルかカンタス航空のマイルのどちらかを選択できるということですね。
なお、ジェットスタージャパン国内線でカンタス航空のマイルが貯めることができるようになったのは2013年4月23日搭乗分からです。
■カンタス航空のマイルに加算する方法
<カンタスマイレージプログラム>
カンタス航空のマイレージプログラム(ポイントプログラム)は、マイルという言葉を使わず、ポイントを用います。パッケージツアーや割引エコノミークラスを利用の際も、飛行マイルに対して100%のポイント加算となります。(取得ポイントは1マイル=1ポイント)
1.入会金
オーストラリア/ニュージーランドに住んでいる方は入会金A$82.5/NZ$50 が必要ですが、日本に在住している方は、無料です。
2.ポイントの有効期限
ポイントの有効期限は18ヶ月間です。
1回でもポイント加算や特典の利用があれば、有効期限が18ヶ月延長されます。用はポイントの変動があれば実質無期限ということになります。
尚、家族間でのポイントの移行(Family Transfers)は、ポイントの有効期限を延長する手段としては認められません。
3.最低ポイント加算(ミニマムマイル制度)
カンタス航空のフライトによるポイント加算が最低1000ポイントとなっております。
これは、日本国内線やオーストラリア国内線などの近距離のフライトで1000ポイント未満の場合でも最低1000ポイントは加算するというものです。
*2014年7月1日よりミニマムマイルの加算ポイント(マイル)は800Pに改定される予定です。
4.ファミリー間のポイント移行
家族間でポイント移行ができるファミリートランスファー (Family transfers)や ポイント購入 (Top-up points)
家族間*で移行できるポイント数は、1回につき5,000〜100,000ポイントまで。 ポイントの移行は、1人12ヶ月に1回までです。
*家族とは、配偶者またはパートナー、両親、子供、兄弟姉妹、子供の配偶者、祖父母、孫、義父母、義兄弟姉妹 等。
5.ポイントの購入
カンタス航空のポイントには購入制度があり、12ヶ月に1回、特典航空券の取得にポイント数が足りない場合、ポイントを購入して不足分を補うことができます。
ポイントの購入は500ポイント単位(500ポイント=20豪ドルから)、最大20000ポイントまで、かつ 予定している特典航空券に必要なポイント数の15%までとなっております。
なお、ポイントの購入は、会員本人が特典航空券を取得し利用する場合に限ります。
フリークエントフライヤーポイントを貯める
フリークエントフライヤー提携パートナー
カンタス・エニー・シート・アワードとジェットスター・エニー・シート・アワード
上級会員になるためのステータスクレジット
<カンタス航空のマイル(ポイント)を貯めて提携航空会社orワンワールド加盟航空会社の特典航空券をGetする方法>
カンタス航空は、ワンワールドアライアンスに加盟しております。また、JALやキャセイパシフィックとは提携航空会社の関係になりますので、カンタス航空のポイントを使い特典航空券に交換することができます。
また、片道特典が利用できるのもいいですね。
必要ポイント数早見表は、グループ別になっており距離数に応じて必要マイルがきまっております。
(グループ -A)
カンタス航空、エアノース、エアパシフィック航空、バヌアツ航空、アメリカン航空、ブリンダベラ航空、ブリティッシュエアウェイズ、ジェットスター航空*、ブリンダベラ航空、マックエア、ナショナルジェット、カンタスリンク
(グループ - B)上記を除く提携航空会社一覧
日本航空、エアリンガス、キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、イベリア航空、ラン航空、ロイヤル・ヨルダン航空、S7航空、エアベルリン、ニューギニア航空、アリタリア航空、エルアル・イスラエル航空、ジェットエアウェイズ、スカンジナビア航空
因みに、成田ー台北で片道2万ポイントです。日系のJALやANAのマイレージに慣れている我々には、非常に多いと感じますが、LCCのジェットスター航空で貯めたポイント(マイル)ですのでお得ではないでしょうか?
必要マイル数はこちら
■JALマイルに加算する方法
先般、ご案内しましたが、10月9日よりジェットスタージャパン便の搭乗でJALマイルを貯めることができるようになります。
なお、今回のJALマイルが加算されるようになったのは、ジェットスタージャパン便ですので、現在のところ日本国内線の搭乗が対象になります。
日本発着の国際線は、ジェットスター(JQ)、ジェットスター・アジア(3K)となりますので、JALマイル加算に対象外となります。(ジェットスター・パシフィック(BL)、GK便名で他社が運航するコードシェア便は積算対象外です。)
JALマイルを加算するには、ジェットスター・ジャパンのStarter運賃でPlusオプションかMaxオプションを選択するかビジネスクラスの搭乗することが条件となります。
加算率は区間マイルの25%となります。
■どちらのマイルがお得か?
私も、JALマイル加算の発表を知った時は、すごく嬉しかったのですが、よく考えてみると、少しでもJALマイルを貯めたいという方を除き、カンタス航空のマイルの方がお得だと思ってまいりました。
なぜなら、対象となるのは、日本国内線ですので、そもそも飛行マイル自体が短いです。その短い区間マイル数の25%加算です。(JALにはミニマムマイル制度はない)
一方、カンタス航空の場合は、どんなに短距離でも最低1000マイルを加算するミニマムマイル制度がありますので日本国内線でも往復2000マイルを確実にGetできます。
このように考えると、これまでどうり、カンタスで往復2000マイルとデルタの日本500マイルキャンペーンで往復1000マイル、合計で3000マイルをGetすることが一番お得といえるでしょう。
JAL公式サイトでの記載はこちらトラコミュマイレージ

さて、先般ご案内したようにジェットスタージャパン(GK)の搭乗でJALマイルを
貯まることができるようになりました。
以前より、当ブログでは、ジェットスターでマイルを貯める方法をごご紹介してまいりましたが、改定版を案内します。
これまでも、ジェットスター航空(グループ)では、ジェットスタージャパン(GK)国内線、ジェットスター(JQ)、ジェットスターアジア(3K)の搭乗でStarter運賃(エコ)でもPLUSオプションかMAXオプションを付けることによりカンタス航空のフリークエントフライヤーポイントを貯まることができました。
従って、今後はジェットスタージャパン国内線では、JALマイルかカンタス航空のマイルのどちらかを選択できるということですね。
なお、ジェットスタージャパン国内線でカンタス航空のマイルが貯めることができるようになったのは2013年4月23日搭乗分からです。
■カンタス航空のマイルに加算する方法
<カンタスマイレージプログラム>
カンタス航空のマイレージプログラム(ポイントプログラム)は、マイルという言葉を使わず、ポイントを用います。パッケージツアーや割引エコノミークラスを利用の際も、飛行マイルに対して100%のポイント加算となります。(取得ポイントは1マイル=1ポイント)
1.入会金
オーストラリア/ニュージーランドに住んでいる方は入会金A$82.5/NZ$50 が必要ですが、日本に在住している方は、無料です。
2.ポイントの有効期限
ポイントの有効期限は18ヶ月間です。
1回でもポイント加算や特典の利用があれば、有効期限が18ヶ月延長されます。用はポイントの変動があれば実質無期限ということになります。
尚、家族間でのポイントの移行(Family Transfers)は、ポイントの有効期限を延長する手段としては認められません。
3.最低ポイント加算(ミニマムマイル制度)
カンタス航空のフライトによるポイント加算が最低1000ポイントとなっております。
これは、日本国内線やオーストラリア国内線などの近距離のフライトで1000ポイント未満の場合でも最低1000ポイントは加算するというものです。
*2014年7月1日よりミニマムマイルの加算ポイント(マイル)は800Pに改定される予定です。
4.ファミリー間のポイント移行
家族間でポイント移行ができるファミリートランスファー (Family transfers)や ポイント購入 (Top-up points)
家族間*で移行できるポイント数は、1回につき5,000〜100,000ポイントまで。 ポイントの移行は、1人12ヶ月に1回までです。
*家族とは、配偶者またはパートナー、両親、子供、兄弟姉妹、子供の配偶者、祖父母、孫、義父母、義兄弟姉妹 等。
5.ポイントの購入
カンタス航空のポイントには購入制度があり、12ヶ月に1回、特典航空券の取得にポイント数が足りない場合、ポイントを購入して不足分を補うことができます。
ポイントの購入は500ポイント単位(500ポイント=20豪ドルから)、最大20000ポイントまで、かつ 予定している特典航空券に必要なポイント数の15%までとなっております。
なお、ポイントの購入は、会員本人が特典航空券を取得し利用する場合に限ります。
フリークエントフライヤーポイントを貯める
フリークエントフライヤー提携パートナー
カンタス・エニー・シート・アワードとジェットスター・エニー・シート・アワード
上級会員になるためのステータスクレジット
<カンタス航空のマイル(ポイント)を貯めて提携航空会社orワンワールド加盟航空会社の特典航空券をGetする方法>
カンタス航空は、ワンワールドアライアンスに加盟しております。また、JALやキャセイパシフィックとは提携航空会社の関係になりますので、カンタス航空のポイントを使い特典航空券に交換することができます。
また、片道特典が利用できるのもいいですね。
必要ポイント数早見表は、グループ別になっており距離数に応じて必要マイルがきまっております。
(グループ -A)
カンタス航空、エアノース、エアパシフィック航空、バヌアツ航空、アメリカン航空、ブリンダベラ航空、ブリティッシュエアウェイズ、ジェットスター航空*、ブリンダベラ航空、マックエア、ナショナルジェット、カンタスリンク
(グループ - B)上記を除く提携航空会社一覧
日本航空、エアリンガス、キャセイパシフィック航空、フィンランド航空、イベリア航空、ラン航空、ロイヤル・ヨルダン航空、S7航空、エアベルリン、ニューギニア航空、アリタリア航空、エルアル・イスラエル航空、ジェットエアウェイズ、スカンジナビア航空
因みに、成田ー台北で片道2万ポイントです。日系のJALやANAのマイレージに慣れている我々には、非常に多いと感じますが、LCCのジェットスター航空で貯めたポイント(マイル)ですのでお得ではないでしょうか?
必要マイル数はこちら
■JALマイルに加算する方法
先般、ご案内しましたが、10月9日よりジェットスタージャパン便の搭乗でJALマイルを貯めることができるようになります。
なお、今回のJALマイルが加算されるようになったのは、ジェットスタージャパン便ですので、現在のところ日本国内線の搭乗が対象になります。
日本発着の国際線は、ジェットスター(JQ)、ジェットスター・アジア(3K)となりますので、JALマイル加算に対象外となります。(ジェットスター・パシフィック(BL)、GK便名で他社が運航するコードシェア便は積算対象外です。)
JALマイルを加算するには、ジェットスター・ジャパンのStarter運賃でPlusオプションかMaxオプションを選択するかビジネスクラスの搭乗することが条件となります。
加算率は区間マイルの25%となります。
■どちらのマイルがお得か?
私も、JALマイル加算の発表を知った時は、すごく嬉しかったのですが、よく考えてみると、少しでもJALマイルを貯めたいという方を除き、カンタス航空のマイルの方がお得だと思ってまいりました。
なぜなら、対象となるのは、日本国内線ですので、そもそも飛行マイル自体が短いです。その短い区間マイル数の25%加算です。(JALにはミニマムマイル制度はない)
一方、カンタス航空の場合は、どんなに短距離でも最低1000マイルを加算するミニマムマイル制度がありますので日本国内線でも往復2000マイルを確実にGetできます。
このように考えると、これまでどうり、カンタスで往復2000マイルとデルタの日本500マイルキャンペーンで往復1000マイル、合計で3000マイルをGetすることが一番お得といえるでしょう。
JAL公式サイトでの記載はこちらトラコミュマイレージ

