みなさん、こんばんは!

さて、旅行情報メディアであるTraicyによると、フィリピンを拠点に展開している





LCCエアアジアゼストは、今年10月にも成田・名古屋に就航を開始するようです。

情報ソースは、PHILIPPINE FLIGHT NETWORK。


また、羽田14枠のすべてがフィリピン航空に割り当てられているが、運休により1日1便しか運航されていないことから4分の1の割り当てを求めて申請しているとのことです。

エアアジアゼストは、フィリピンの国内線を中心に展開してきたゼストエアをエアアジアが買収した格安航空会社です。

フィリピンのLCCでは、セブパシフィック航空が、数年前から関空ーマニラ間を就航しており、今年3月より成田、名古屋にも就航を開始しております。

エアアジアゼストの成田・羽田乗り入れが実現すれば、さらにLCC利用のフィリピンへのアクセスが改善されることになります。

また、競合会社の登場で関東圏の利用者も価格メリットを一層享受できることになります。

フィリピンは、日本ではセブ島が一番知られておりますが、世界的に有名なボラカイ島、パラワン諸島など多くの魅力的なリゾート地を抱えております。

LCCは、フライト時間が5時間程度が限界、それ以上だと忍耐が必要だということを考えると日本から4〜5時間で行けるリゾート地として一番の候補地だと思います。

私的には、成田を拠点に展開しており、リゾート路線を中心とするとしていたバニラエアに先手を打ってほしかったなと思います。

情報ソースはこちらトラコミュマイレージ

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