みなさん、こんばんは!

さて、シンガポールを拠点にしている人気LCCスクート航空は、ひっそりと




プロモを実施しております。

成田発台北が片道7440円、シンガポールが13440円で、旅行期間は6月9日〜10月25日までとなっており、台北だと往復コミコミ18000円台も可能。

先ほど、空席の確認をしてみると、上記旅行期間前でもプロモ運賃7440円が適用となっている空席もありました。

スクート航空は、プロモを大々的に実施するときは、販売期間が超短期間(24時間とか)の場合は多いのですが、現在実施中のプロモは、販売期間も明記されていないので、ある程度座席が埋まってきたら突然終了している可能性もあります。

また、スクート航空の運賃は、高低が極端だという特徴がありますが、うまく安売りしている時に予約すれば2万円未満で成田発で台北行きチケットを入手できます。

■検索例

成田発台北

6月6日(金)−6月9日(月)

<往路>

運賃   7440円
保安税   520円
空港使用料2090円

計 10050円

<復路>

運賃   7440円
サービス税1011円

計    8451円

往復合計 18501円


上記は、往復ともプロモ運賃で予約した場合ですが、片道のみプロモ運賃7440円でとり、片道は10440円運賃で探すと、相当希望の日程でとれる状況となつております。

また、上記には、受託手荷物や座席指定は含んでおりません。

ちなみに、20キロまで片道1760円、座席指定片道320円が別途かかります。

20キロまでの受託手荷物を預けると往復3520円もかかってしまうので2万円程度のチケットの場合、17%もかかるということです。大きいですね。安さを追求してLCCを利用するのですから、できる限り機内持ち込みですませたいものです。

また、予約画面で当然のように座席指定されているのを外す方法は、指定されている座席をクリックすることで外すことができます。

なお、エクスペディアでも検索してみましたが、公式サイトでの予約より1000円高い料金が表示されました。

<エクスペディア>

検索オプションで航空会社をスクートで指定する


東京 → 台北

旅行者 1 : 大人\18,501

フライト \14,880
税およびサービス料 \3,621

Expediaの予約手数料 \1,000

合計 : \19,501

以前は、エクスペディアは、予約手数料は徴収しておらず、公式サイトと同じ場合が多かったのですが、1000円の予約手数料を徴収するようになったのですね。

ただ、エクスペディアの場合は、ホテル予約も同時にすればセット割が適用され有利となります。ホテルを別に予約する場合と合計でお得な方を選択するのがいいかと思います。
 
LCC対策で機内持ち込み可能SSサイズスーツケースを購入
LCC利用の必須アイテム・ラゲッジチェッカーを購入

詳しくはこちらトラコミュマイレージ

にほんブログ村 小遣いブログ マイレージへ