みなさん、こんばんは！

さて、LCC、ジェットスター・ジャパンは、最低価格保証実現に向け国交省と調整を予定
していることを明らかにしました。

日本航空（JL）、カンタス航空（QF）グループ、三菱商事が共同で設立するジェットスター・ジャパンは、日本市場で最低価格を保証するプライス・ビート・ギャランティーサービスの提供をめざします。

既に、ジェットスター航空（JQ）が日本以外の市場ですでに展開しているサービスで、JQ便と同一路線、同一日、同時間帯といった条件に合致した他社の航空券がインターネット上でJQ便よりも安く販売されている場合、その運賃を10％下回る運賃の提供を保証するというものです。

今後、国土交通省と調整する予定とのこと。

ジェットスター・ジャパンは、国際線、国内線ともに平均で既存の40％から50％程度割安の運賃を提供する方針を表明しており、大いに期待したいところですね。

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