みなさん、こんばんは!
さて、ANAは、6月からの国際線の燃油サーチャージ改定を発表しました。
驚きの大幅アップです。
ANAは、燃油サーチャージ額を2カ月ごとに固定し、申請時点における直近2カ月の航空燃料市場価格の平均に基づいて見直しております。
2011年2月から3月のシンガポールケロシン市場価格の2カ月平均が1バレルあたり126.60米ドルとなったことから、2011年6月以降の燃油サーチャージを大幅にアップします。
■国際線・燃油サーチャージ額
1.適用期間: 2011年6月1日(水)以降の航空券発券分より
2,運賃額:下記金額(1旅客1区間片道あたり)
日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東:17,500円→25,000円
日本=ハワイ・インド・インドネシア:11,000円→16,000円
日本=タイ・シンガポール・マレーシア:8,500円→13,000円
日本=べトナム・フィリピン・サイパン:5,000円→8,000円
日本=香港・台湾:4,500円→7,000円
日本=中国:2,500円→7,000円
日本=中国路線については、中国政府へ4150円で申請中ですが、2011年4月14日現在、2,500円を適用しております。
日本=韓国:1,500円→2,500円
燃油サーチャージは、すべての乗客が負担するもので、大人・小児・座席を使用する幼児ともに同額となります。(座席を使用しない2歳未満の幼児については、かかりません)
また、AMCマイレージ特典航空券利用の場合も、同額となります。
ここまで来てしまいました。
果たして、1人、26000円かかるタイ・シンガポール・マレーシアへ旅行に行く方いるんでしょうか?
1人、31000円かかるハワイに行くんでしょうか?
4人家族の場合ですと、、、。高額です。
来るべき夏休みの予約は、5月中に発券しておくことが必須になります。
詳しくはこちらトラコミュマイレージ
さて、ANAは、6月からの国際線の燃油サーチャージ改定を発表しました。
驚きの大幅アップです。
ANAは、燃油サーチャージ額を2カ月ごとに固定し、申請時点における直近2カ月の航空燃料市場価格の平均に基づいて見直しております。
2011年2月から3月のシンガポールケロシン市場価格の2カ月平均が1バレルあたり126.60米ドルとなったことから、2011年6月以降の燃油サーチャージを大幅にアップします。
■国際線・燃油サーチャージ額
1.適用期間: 2011年6月1日(水)以降の航空券発券分より
2,運賃額:下記金額(1旅客1区間片道あたり)
日本=欧州・北米(ハワイ除く)・中東:17,500円→25,000円
日本=ハワイ・インド・インドネシア:11,000円→16,000円
日本=タイ・シンガポール・マレーシア:8,500円→13,000円
日本=べトナム・フィリピン・サイパン:5,000円→8,000円
日本=香港・台湾:4,500円→7,000円
日本=中国:2,500円→7,000円
日本=中国路線については、中国政府へ4150円で申請中ですが、2011年4月14日現在、2,500円を適用しております。
日本=韓国:1,500円→2,500円
燃油サーチャージは、すべての乗客が負担するもので、大人・小児・座席を使用する幼児ともに同額となります。(座席を使用しない2歳未満の幼児については、かかりません)
また、AMCマイレージ特典航空券利用の場合も、同額となります。
ここまで来てしまいました。
果たして、1人、26000円かかるタイ・シンガポール・マレーシアへ旅行に行く方いるんでしょうか?
1人、31000円かかるハワイに行くんでしょうか?
4人家族の場合ですと、、、。高額です。
来るべき夏休みの予約は、5月中に発券しておくことが必須になります。
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